冨樫義博展からのAVATAR: The Way of Water行ってきました!(ほのぼのカップルの東京デート)

2人ともHxHが大好きなので冨樫義博展に行ってきました。

お兄さん

幽遊白書、レベルE、HxH
それぞれのコーナー見どころ満載で楽しかった

そのあとはAVATAR2を大きなスクリーンで見てみたいと思ってTOHOシネマ日比谷でDOLBY、IMAXレーザーで見に行ってきました。

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冨樫義博展

展示は作品ごとにエリア分けされています。

みどころ

冨樫先生の書き込みの入った生原稿や、インタビューの内容。さらには本誌にはモノクロだったページのカラーイラストまでなかなか見ることのできないお宝を見ることができます。

珠玉の作品『幽☆遊☆白書』『レベルE』『HUNTER×HUNTER』等を世に送り出し、漫画界屈指のストーリーテラーと称される冨樫義博氏。画業35年の節目となる2022年、人々をその計り知れぬ才能の深淵へと誘う展覧会を開催します。

大胆かつ緻密な過程を経て、その頭脳と指先から生み出される作品は、読者のみならず多くのクリエイター達をも魅了しています。漫画家・冨樫義博の放つ強烈な叡智の輝きは、人々の心を掴んで、放しません。

複雑な設定を埋め込んだ世界観、読者を惹きつけてやまないキャラクター、喜怒哀楽を超えた感情を生み出すストーリー、ページをめくるたびに驚きが連続する描写力――。本展では、作者直筆の漫画原稿やカラーイラストなど、総数350点以上の貴重な原画・制作資料などを元に、多角的な視点から作家性の真髄に迫ります。

漫画の中に多くのルールを課し、ロジックを組み立て、内なる会話を重ねながらも、時に自らそれを壊しまた組み立てる…。作者の過ごした創作の時間と共にある複雑な「パズル」。そのピースの数々を会場で是非、皆様の目に焼き付けてください。

冨樫展HPより

感想

僕は父親の持っていた漫画版「幽遊白書」から冨樫ワールドにハマりました。
更に小学生の時にHunter x Hunterに出会い冨樫ワールドにどんどん沼っていきました。
おそらくHxHファンなら誰しもがやっているであろう、水見式もやりましたw(もちろん反応なし)
Level Eは中学生の時に深夜アニメにハマっていて端から見ていた時に発見。最初は冨樫先生の作品だと気付かず見終わって、数年後に知ってビックリしました。あの時期のベストアニメ3のうちの1つが冨樫先生の作品だったとは!!
今回の冨樫義博展はまさしく少年時代の一番熱いところにドンピシャで最高に楽しかったです。
なかなか見られない直筆原稿やカラーイラストなどが見られてよかったです。
最近オタ活できていなかったので、眠っていたオタク熱が沸々と湧き上がってくるのを感じました。

お兄さん

ちなみにベスト3はLevel E・悪魔のリドル・残響のテロルです。

私はアメリカでHunter x Hunterのアニメを見て初めて冨樫先生の世界を知りました。気軽に見始めた「ヲタクになりきれない人」(自称)は衝撃を受けました。めっちゃ面白いやん!!と。
漫画も読みたいなと思っていたけど、やっぱりアメリカで日本語の漫画のアクセスはまだまだ難しい。(英語に訳したものなら結構あるけど)日本に来て読んで、ますます好きになりました。
私は他の作品(幽遊白書、Level E)はまだ読んでも見てもいない超ひよっこだけど、展示はすごく面白かった!漫画から切り取ったシーン、作者からの直筆コメント、ネームなど色んなものが見れました。全部読んでみたいな、見てみたいなと思いました。ちゃんとヲタクになれるよう2023年精進いたします。

AVATAR : The Way of Water

前作の公開から13年たってからの公開ということでワクワクしながら観にいきました。

映画館選び

AVATAR2 を見るのにどの映画館が良いのかリサーチしてみました。

選択肢としては5つありました。

  1. 2D
  2. 3D
  3. 4DX
  4. IMAX
  5. ScreenX
  6. Dolby

今回選んだのはIMAX レーザーとDolbyがセットになった映画館を選びました。

決め手としてはIMAXの映像の綺麗さとDolbyの音響の迫力でTOHOシネマズにしてみました。

しかもTOHOシネマの場合はTCXという独自企画の大型スクリーンを使うため大迫力の映像を楽しむことができます。

4DX

4DX®とは、現在、映画業界で最も注目を集める、最新の<体感型(4D)>映画上映システムです。
モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後&上下左右に<動き>、その衝撃を再現。
さらに、嵐等のシーンでは<水>が降り、<風>が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が<フラッシュ>する他、映画のシーンを感情的に盛り上げる<香り>や、臨場感を演出する<煙り>など、様々なエモーショナルな特殊効果で、≪目で観るだけの映画≫から≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換致します。
通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感=魅力を最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムです。

UNITED CINEMAS
お兄さん

実際にシートが動いたり、匂いや風を感じるので作品への深い没入感を感じます。
ただ、映像への没入感ではなく、臨場感を味わうものなのでゆっくり落ち着いて作品を鑑賞したい人は他の上映方法をお勧めします。

IMAX

  • 驚異的なシャープネス

    映像の細部まで信じられないほどシャープかつクリアに再現。IMAX®ならではの大スクリーンでこれまでにないリアリティを実現します。
  • 抜群の明るさ
    レーザー光源により、これまでの水準を超える明るさを実現。IMAX®の大スクリーン一面に鮮やかで生き生きとした 2D&3D 映像を映し出します。
  • 深みのあるコントラスト
    従来の水準を大きく上回る優れたコントラスト特性で、これまでにない深みを表現。観客をより強く映画の世界へと引き込みます。
  • 豊かな色彩
    映画製作において今までにない豊かな色彩表現を可能にし、見たこともないような色鮮やかな世界をスクリーン上に再現します。
  • 12chのリアルサウンド
    針が床に落ちる小さな音から、お腹に響くような火山の噴火音まで、独自に設計された 12ch サウンドシステムがリアルに再現。これまでにないほどパワフルで臨場感あふれるサウンドが体感できます。
TOHO CINEMAS
お兄さん

今回初めて体験したけど、「映像の迫力」、「音響の包み込み」が今までの映画館と別次元ですごかった。
近くにあったら絶対この劇場を選ぶと思う。

ScreenX

「ScreenX」とは、次世代型映画上映システムとして世界的に注目を集めている、3面マルチプロジェクション・映画上映システムです。正面のスクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができます。

「ScreenX」で上映される映画は、シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンがあります。
左右に広がる画面は映画のシーンにさらなる抑揚と臨場感をもたらす効果を生み出し、映画自体の持つポテンシャルを最大限に表現することを可能にしました。

UNITED CINEMAS
お兄さん

まだ体験したことがないので、今度はお台場で体験してみたいです。
体験したことのある人は感想を教えてください!

Dolby

Dolby Cinema®︎(ドルビーシネマ)は映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変えます。

最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョン プロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。

そして、ドルビーアトモスは、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。

この両技術とドルビーシネマの洗練されたシアターデザインが一体となって作り出す空間の中で、驚くほど鮮やかでリアルな映像・サウンドをお届けすることで、まるで映画の世界に入ったような、劇的な進化を遂げたシネマ体験をお届けします。

Dolby
お兄さん

Dolbyも初めて体験したけど迫力がすごかった!
IMAXなのかDolbyがすごいのか分からないけどとにかく凄かった

感想(ネタバレ注意)

流石に13年前の映画なので、前日の夜に2人で見返したけど13年前とは思えないほど映像は綺麗だし面白かった。
今作は、さらに映像の迫力が上がり、映画館もスケールアップしているので没入感がすごかった!
映画館で見ている最中は、全体的にナヴィの視点に立って見ていたので、人の醜さを見せつけられているように感じた。
後から振り返ってみると、人がテラフォーミングの為に他の惑星にまで来ていることを考えるとこの映画の地球はどうなっているのか気になり始めた。実際にこれからの未来に起こりうる事に近いように感じた。
今後の展開が気になるので3・4・5の公開がまちどおしいです。

前の夜にAvatar 1を見ておいてよかった。
映像もやばいし、音質もやばかった。
見てると人間が嫌いになる。アメリカも日本も歴史的に他の国をいじめる側なので、日本の血が流れるアメリカ人としては変な罪悪感も見てて感じる。どっかの民族の一員として住む方がこんなにもお金で動く社会より幸せなのかも、とか考えたり。
今回の作品には新たに海を中心に暮らす「海の部族」のナヴィが出てきます。ナヴィ同士の差別が見えるのも考えさせられるね。
まあとにかく面白い映画だった!1作目を覚えてる状態で見た方がいい。そして私は海の部族よりも森のナヴィになりたいな。空飛びたい。

あとがき

皆さんのおすすめの映画や漫画があればぜひコメントで教えてもらえると嬉しいです!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからも応援よろしくね!!

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