日本ではありえない習慣?(Why American people?) Halloween ver.

今月10月ってことで特別編です!

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そもそもハロウィンって…何なん?

ハロウィンはもともとヨーロッパのお祭りです。夏の終わりと冬の始まりを惜しむためや、宗教的な意味があったなど。ルーツは明確ではありません。

とりあえず19世紀にアメリカにやってきました!

ハロウィンはやっぱり

仮装ですよね。

アメリカだと子供は学校にcostume(仮装)を着ていくことは普通です。10月31日、全国の小中高はゾンビや人気キャラまみれ。

寒いからお母さんに自慢のcostumeの上に上着を着させられて機嫌悪くなるのはアメリカの小学生あるあるです。

ちなみに先生たちも仮装します!教室を飾り付けしたり、お菓子を配る優しい先生もいます。

大人はcostume partyを家で開催したり、ハロウィンイベントに行ったりします。自身の独創力を手作りcostumeを通して見せつけることが大人のハロウィンの醍醐味の一つ。

日本でもcostumeを楽しめるアメリカのファッションブランド↓

ハロウィン

特別なお店

アメリカではパーティ専用のお店があります。そこでcostumeを確保する人は多いです。

さらにハロウィン専用のお店もあります。期間限定で開店したり、一年中開いてるところも。

子供が知らない人の家に

日が暮れる頃、子供たちはcostumeを着てお菓子の入れ物片手に知らない人の家に行きます。

ハロウィンのお菓子入れるやつといえばこの形

友達や家族と知らない人の家を訪ねて「Trick or treat!」って大きな声で言います。そうするとその家の人がお菓子や飴をくれます。

お家がお化け屋敷に

基本的にどの家もお菓子狙いの子供のターゲットとなりますが、「ハロウィンに参加しています!」っていう人は家をハロウィン仕様にします。

ちょっとした置物を置く人もいれば家をテーマパーク顔負けのものにする人もいます。

こんな感じ

お姉さん

普通の一軒家なのにお化け屋敷のクオリティ高すぎて友達と泣きながら知らないカップルに手をつないでもらった思い出があります。私はイケメン彼氏の方でちょっとウキウキしてました。デート中ごめんなさい。

「ウチに来ないで!」っていう人は家をできるだけ暗くして人が近寄らないようにします。

有名な住宅街

すごい家が住宅街で増えるとその住宅街が地元で有名になることがあります。すごい=家の飾り付けがやばい、配っているお菓子の質がやばい。

駐車場にデコった車がずらり

学校や教会の駐車場で開催されるイベントがあります。飾り付けした車が集合して子供たちが「Trick or treat」をします。

このイベントをTrunk or treatと言います!Trunkは車のトランクのことです。

カボチャ農園に行って…

ハロウィンの季節が近づくと人々はpumpkin patch(カボチャ農園)に向かいます。ここで一番気に入ったカボチャを見つけるのが恒例行事です。

Pumpkinはそのまま飾ったり、デザインを彫ったりします。

カボチャをバックに写真を撮るのも人気です。

お姉さん

インスタでこういう写真を見かけると「秋だなー」って思います

最後に

Halloweenはおもしろい仮装を考えて、みんなと楽しく過ごす日だと思っています。

大人も子供も遠慮せずにふざけられる日。

お姉さん

私の一番好きなholidayです!

あとがき

読んでいただきありがとうございます。聞きたいことがあれば気軽に聞いてください!

そもそもあなた誰?って思った方はこちらをどうぞ↓

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